新しい沖縄の手仕事

14〜16世紀頃に日本本土や中国、東南アジア諸国の影響を受けながら、沖縄ならではのアイデアと技術を盛り込み、独自に発展してきた沖縄の工芸。
織物から焼き物、漆器、楽器の三線までジャンルも幅広く、産地も本島から離島まで点在しており、沖縄はまさに「工芸の島」という言葉がぴったり。
最近では、新たな作り手によって、今の暮らしに寄り添った工芸品もたくさん生まれています。生活に取り入れ、実際に使うことで、その魅力はより分かるもの。
ぜひ沖縄の新しい工芸品をお楽しみください。

◎info
「新しい沖縄の手しごと in CULASU PLACE」
住所/CULASU PLACE @culasuplace.kobe
  (兵庫県神戸市中央区小野柄通8-1-8 神戸阪急 本館6F)
期間/1月24日(水)〜1月30日(火)
時間/10:00〜20:00

主催 沖縄県商工労働部ものづくり振興課
協力 おきなわいちば編集部(光文堂コミュニケーションズ株式会社)